佐賀市議会 2019-12-06 令和 元年11月定例会−12月06日-04号
◎川副浩顯 農林水産部長 イチゴの生産におきましては、収穫や圃場の管理以外にも、収穫後のパック詰め作業などに時間がとられ、生産する上で大きな負担となっております。今回整備されたイチゴのパッケージセンターを利用することで、パック詰め作業が省力化、効率化されるため、負担の軽減を図ることができます。
◎川副浩顯 農林水産部長 イチゴの生産におきましては、収穫や圃場の管理以外にも、収穫後のパック詰め作業などに時間がとられ、生産する上で大きな負担となっております。今回整備されたイチゴのパッケージセンターを利用することで、パック詰め作業が省力化、効率化されるため、負担の軽減を図ることができます。
量がふえれば、当然パック作業量も多くなって、パック作業がふえると、今度はハウスでの栽培管理ができなくなって、品質あるいは収量も手入れが悪くなって非常に低下するんじゃないかなと思っておりますけれども、今、その対策として、パッケージセンターが農家のかわりにパック詰めをされて、その対応を受け持っているところです。
さらに、富士町のホウレンソウ農家におきましては、障がい者施設と連携し、パック詰めなどの調製作業をされております。 このような農福連携を実施することで、農家にとっては人手が集まりにくい繁忙期の労働力の確保、一方、障がい者にとっては農業に触れることでのセラピー効果や雇用機会の創出による所得の増加などが見込まれます。
出荷前に出荷ロスを防ぐため、ある程度の個人選果は必要となったが、夜遅くまでのパック詰めをしなくてよくなったと、それから、夜中の作業がなくなった分、早朝からの収穫が楽になった等の、時間にゆとりができ、畑の手入れに時間が割けるといったような意見が多数伺ったところでございます。
整備の内容でございますが、鉄骨づくり平屋建て合板ぶき5,670平方メートルの新築となっておりまして、光センサー式選果機8機、洗浄施設、パック詰め、搬送設備、予令庫設備等の機械設備一式を整備するものでございます。
その備蓄の種類としましては、長期保存が可能な非常食としてパック詰めの御飯ですとかピラフ、おこわ、クラッカーなどがございます。また、それとは別に、栄養が不足する場合を想定しまして栄養補助食品も備蓄しているところでございます。 ◆村岡卓 議員 御飯ですとか栄養補助食品とかというのを挙げていただいたんですけれども、粉ミルクは入っていないんでしょうか。
整理しますと、天候不順によりまして、出荷量は96.4%と減少はしたわけですけれども、パッケージセンターを軸といたしまして、受注対応の強化やパック詰めや箱詰め、高級化粧品箱、出荷アイテムの多様化に積極的に取り組んで、価格的には前年を超えるような成果を出しているということでございます。 3つ目の事業でございますが、キャトルステーションでございます。
これらの光センサー先行導入施設でございますが、これは導入時は段ボールによる販売が主流でございましたが、現在ではより高い単価で販売するために、出荷形態が化粧箱やパックといった形に移行しており、浜玉、上場ともに選果ラインに比べて、化粧箱やパック詰めのパックの手詰めラインが十分ではございません。
商品としましては、特に野菜や精肉、少量のパック詰めしたものの希望が多く出されまして、今回の実験では用意ができませんでしたが、1人分の総菜が欲しいという要望も多く寄せられたところでございます。 ◆田中喜久子議員 ありがとうございます。高齢者を中心とした買い物難民、移動弱者対策ということですけれども、私は定住対策、生活のしやすさという点からも、やっぱり重要な取り組みではないかと思います。
しかし、私たちがスーパーに行って、パック詰めの魚を見ると、つい「高さあ」と口に出してしまいます。
ミカンなどは早くから共同選果をされ出荷されておりましたけども、やっとイチゴも共同選果ができるようになり、現在農家の個々に行っておられますパック詰めとか、いろんな作業の重労働が解放されるのではないかなということで喜んでおります。また、イチゴ生産に新たな意欲も生まれようかと期待しているところでございます。また、佐賀県は全国でも第4位ということで、唐津市は産出額が県内でもトップと聞いております。
スーパーなどはどうしてもパック詰めをしなきゃなりませんけれども、しかし、スーパーなどでも中身だけ取って、中身はもう持って帰らんでいいと、自分の専用の買い物かごに入れて帰るというようなことで、とにかくドイツでは、市民もできるだけ家庭にごみを持って帰らないというようなことに心がけておるわけでございまして、大変私はそのことを感心したわけでございます。